北極圏にほど近いフィンランドの中でも北に位置する町ラップランドで1928年にマルティーニナイフは誕生した。約90年間に渡り世界中のアウトドアマンから愛されているナイフである。
カリーバーチ(白樺のコブ)のグリップと本革のシースが特徴のMarttiini ナイフ刃が錆びにくいステンレス刃モデルからBushCraftなど本格的に使いこめるカーボン刃様々なモデルをラインナップ。
ナイフとファイヤースティックを利用したライターや着火剤などを使わず、あえて不自由を楽しむのも贅沢では?
LINE UP
Lynx 121
1928年のMarttiini創業以来ほぼ形を変えずラップランドの伝統を守り続けてきたこのナイフは原産国であるフィンランド・ラップランド地域で生まれ、サンタクロースが暮らす町としても有名である、ナイフケース(シースー)にはトナカイなどの模様が飾られているとても伝統的でユニークなモデルです。 サイズがコンパクトな為、女性の手にもとてもフィットしやすくグリップにはカリーバーチ(白樺のコブ)が使用されとても高級感がありアウトドアではとても重宝する一本です。
LYNX FORGED
LYNX 121と比べブレードは+2cm全長は+3cmと一回り大きく作られており、ブレードにはCarbon steel(炭素鋼)を使用しているのでフィールドでのタフな使用にも十分に答えてくれます。 またCarbon steelは非常に錆びやすく多少扱いに慣れるまで手間がかかってしまうかもしれませんがシャープナー等で磨けば切れ味はもちろん輝きも簡単に取り戻せます。 使うナイフから「育てるナイフ」として是非いかがでしょう?